「瀬戸ジャイアンツ」カテゴリーアーカイブ

緑枝接ぎ

瀬戸ジャイアンツとクイーンニーナは左右に広げることの出来る場所に植えたのだが、一番好きなシャインマスカットだけ、片側にしか広げられない場所に植えてしまっていた。

棚半分サイズになってしまう事をしっかり考えずに植えてしまってたみたい(xx;

クイーンニーナは花穂も立派で軸が太く出来ていたのですが、皮ごと食べる事が出来る品種でもないので、あまり大量に出来ても食べきれないかもしれない。

真ん中に植えてる事もあり、一番栽培環境としては良い場所になってしまってる。

そこで、クイーンニーナの木にいろんな品種を接ぎ木してしまおうという算段。
今日はシャインマスカットが既に余った新梢が立派になってしまってるので、これを穂木として緑枝接ぎしてみました。

瀬戸ジャイアンツの挿し木に挑戦

瀬戸ジャイアンツの苗木の棒部分がかなり長いので、春の芽ブキ前に若干剪定しておきます。

ただ結構高級苗だし、そのまま切って捨てたんじゃもったいないんで室内のいつも暖かいところに挿し木しておいておくことにしました。

今年1年で、少しでも芽がでて成長してくれたらそれだけでも十分。

そして、もう少し切り取った分は実家のキャンベル・アーリーに接木することにしました。

時期的には今の時期穂木を切り取っておいて5月〜6月に接木したほうがいいらしいけど、試しに接ぎ木の作業しちゃいました。ホント、実験的な試みです。

一応5月ごろもう一度接ぎ木出来るようにあと1本分ぐらいは穂木確保してあるので、その分は冷蔵庫にでも入れて保存しておき時期が来たらそっちも接木します。

瀬戸ジャイアンツ

今日は、春先に畑に植えていた瀬戸ジャイアンツを、やっぱり心配になって、自宅の鉢で育てる事にしました。

畑で掘り返すと、根の周りにアリがびっしり!

根を崩さず持ち帰ろうとしたんですが、断念。
根をしっかり洗って水につけ、培養土に、水をタップリ含ませて、包み込むように持ち帰りました。

マンゴーのために買ってた10号オーバーの、かなり大きな鉢に、鉢底石、赤玉土、培養土、底のほうだけに、有機入り化成肥料と、有機油粕もいれてねの周りと上の方には培養土だけになるように植え込みました。

弱って枯れなきゃいいんだけどな。

数日は、水をタップリ!